当院の歯周病治療への取り組み

科学的根拠に基づく歯周病治療

当院院長の竹内は目白歯周病研修会、弘岡秀明歯周病学コース(平成28年受講中)にて専門的な歯周病治療を学んできました。特にスウェーデン式の歯周病治療を取り入れ、歯科衛生士は完全担当制とし、同じ患者様を同じ歯科衛生士が継続管理します。

治療においては、基本的な初期治療を最重要視しています。内科的治療(抗生物質の投薬)や歯周病に効果があると謳う特殊な洗浄液・うがい薬は一切使用いたしません。なぜなら、歯周病の原因はプラークであり、それが歯石に変化することでさらなる組織の破壊を招くことがわかっています。つまり、原因であるプラークを患者さんご自身でコントロールして、我々は感染(歯石)を除去していく、この2点をしっかり行うことが最も重要であるからです(※1)。

また、治療後においては、歯周病に関して申し上げれば持続的なメインテナンスが必ず必要となってきます(※2)。歯周病は一度治療が完了したとしても再びプラークが付着し、歯石に変化することで再度進行してしまいます。これは歯科医院での一連の治療が終わり、しばらく時間が経ってしまうと患者さんのブラッシングのレベルが落ちてしまうためだと思われます。ゆえに、歯周病は進行停止の状態を維持し安定させるためにも、メインテナンスを継続していただくことが必要となります。

下記に当院での大まかな歯周病治療の流れを項目ごとにまとめておりますので、ご参照ください。

※1  The effect of mouthrinses and topical application of chlorhexidine on the developmentof dental plaque and gingivitis in man.Loe H, Schiott CR.J Periodontal Res. 1970;5(2):79-83. No abstract available.

※2  Healing following surgical/non-surgical treatment of periodontal disease. A clinical study.
J Clin Periodontol. 1982 Mar;9(2):115-28.Lindhe J, Westfelt E, Nyman S, Socransky SS, Heijl L, Bratthall G.

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